すべての子どもは、愛されて叱られ褒められ、食べて眠り、遊びつつ学び、
豊かな愛情につつまれ、心身共に健やかに育てられ、人間としての人権や 尊厳が認められ、
自ら伸びていく無限の可能性をもっています。
法人名:施設名 | 社会福祉法人八栄会 幼保連携型認定こども園 施設名:でしまつ子ども園 |
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所在地 | 〒750-0078 下関市彦島杉田町二丁目3番10号 |
TEL | 083-266-3700 |
FAX | 083-266-7519 |
HP | http://www.deshimatsu-hoikuen.net |
info@deshimatsu-hoikuen.net | |
開園 | 69年目 |
園児人数定員 | 145名 |
園児の認定区分と利用時間・利用費 | |||||
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認定 | 利用年齢 | 年間利用 | 利用時間と利用曜日 | 延長時間と利用料金 | |
幼 稚 園 児 |
1 号 認 定 |
満3歳~ 満6歳 |
255日 (52週) |
教保育 8:30~16:30 月曜日~金曜日(5日間) |
幼稚園児は、延長利用を「預かり保育」といい、左欄の定時間以外の延長利用時間は、朝の延長利用は無料。16:31~18:00迄の延長利用費は50円。 |
特記事項 | 本園が定めた土曜日・日曜日・祝日の行事・催事等への出席は無料です。 春休・夏休・冬休はありません。 |
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保 育 園 児 |
2 号 認 定 |
満3歳~ 満6歳 |
300日 (52週) |
保育短時間(教保育) 7:30~17:00 月曜日~土曜日(6日間) |
2号認定の保育短時間は、左欄の定時間以外の延長保育のうち、朝の延長保育費は無料。 夕刻17:01~18:00迄の延長保育費は50円。 引き続き、夜間の延長保育利用可能。 |
保育標準時間(教保育) 7:00~18:00 月曜日~土曜日(6日間) |
2号認定の保育標準時間は、左欄の定時間以外の夜間18:01~19:30迄の延長保育費は200円。 但し、月額2,000円を上限とし、月に11日以上の利用費は無料。 |
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3 号 認 定 |
0歳2か月~ 満2歳 |
保育短時間(教保育) 7:30~17:00 月曜日~土曜日(6日間) |
3号認定の保育短時間は、左欄の定時間以外の延長保育のうち、朝の延長保育費は無料。 夕刻17:01~18:00迄の延長保育費は50円。 引き続き、夜間の延長保育利用可能。 |
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保育標準時間(教保育) 7:00~18:00 月曜日~土曜日(6日間) |
夜間18:01~19:30迄の延長保育利用料は200円。 但し、月額2,000円を上限とし、月に11日以上の利用費は無料。 |
(1)幼稚園児(1号認定) | 満3歳以上児になった翌月から無償化となります。 |
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(2)保育園児(2号認定) | 3歳以上児から、無償化となります。 |
上記のお子さんは、小学校就学前までの期間、教保育に関する保育料が無料です。 | |
住民税非課税世帯で、保育の必要性があると認定された0歳・1歳、2歳のお子さんは、保育料が無料です。 |
有 料 対 象 | 金 額 | 納入方法 | ||
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幼稚園児(1号) | 預かり保育(延長利用)16:31~18:00 | 1日 50 円 | 月精算の一括現金納入 |
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預かり保育(土曜利用)8:30~16:30 | 1日 450 円 | |||
保育園児(2・3号) | 延長保育(夕刻)17:01~18:00 | 1日 50 円 | 月精算の一括現金納入 | |
延長保育(夜間)18:01~19:30 | 1日 200 円 | |||
※延長保育(夜間)利用は、月 11 日以上利用の場合、 月額 2,000 円 |
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園外教育バス遠足 | 4・5歳児・・・・・行先により一人50円~300円 | 申込時に納入 | ||
学習バス遠足 | 5歳児・・・・・・・遠方+入場料含め一人1,000円 |
申込時に納入 | ||
夕涼み会 | 5歳児・・・・・・・一人 500円 | 申込時に納入 | ||
園児の写真販売 | ディスクに収録した販売・・・ 1枚300円~500円 | 申込時に納入 | ||
卒園アルバム | 5歳児の希望者のみ・・・・・1冊9,000円 ※園負担額一冊あたり概ね3,000円以上 |
申込時に納入 | ||
園指定の購入品 | 制服・名札・帽子・体操服・その他 | 時価 | 申込時に納入 | |
園児通園バス利用費 (利用費は燃料費) |
お迎え時のみ運行 | 一家庭 (兄弟・姉妹含む) |
月額 1,000 円 | 1か月間の一括現 金納入 |
4月 | 2日・9日・16日・23日・29日・30日 |
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5月 | 3日・4日・5日・7日・14日・21日・28日 |
6月 | 4日・11日・18日・25日 |
7月 | 2日・9日・16日・17日・23日・30日 |
8月 | 6日・11日・13日・20日・27日 |
9月 | 3日・10日・17日・18日・23日・24日 |
10 月 |
1日・8日・9日・15日・22日・29日 |
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11 月 | 3日・5日・12日・19日・23日・26日 |
12 月 | 3日・10日・17日・24日 |
1月 | 7日・8日・14日・21日・28日 |
2月 | 4日・11日・12日・18日・23日・25日 |
3月 | 3日・10日・17日・20日・24日・31日 |
2.ホリデイ保育サービス事業の利用申込み手続き
①ホリデイ保育の登録及び利用は、日曜日及び祝日に勤務している保育園児(2号・3号認定)のお子さんの保護者の方を対象にしています。従いまして、幼稚園児(1号認定)のお子さんは利用できません。
②本園に用意している「ホリデイ保育サービス事業利用申込書」を作成し、本園にご提出下さい。
③ホリデイ保育の登録及び申込みをされた保護者の方は、利用月日の30日前から受付を開始しますので、お早めにお申し込み下さい。(電話でも受付します。)
なお、一日の定員を定めていますので、先着順に受付けます。定員を満たした場合は受付を閉めさせていただくことがあります。
④本園のホリデイ保育利用時間は、8時00分から18時00分迄の10時間です。
⑤利用費は無料(給食・おやつ類含む)です。
⑥給食は完全給食ですが、アレルギーのあるお子さんは、ご飯を提供しますので、おかず類をご持参下さい。
⑦ホリデイ保育の休止日は、12月31日~1月3日(年末・年始)です。
お子さんの教保育に使用する材料品等は購入の必要はありませんが、お子さんが身につけるもの(衣類)、連絡帳、出席ノート、名札、その他の一部の品は購入していただきます。なお、価格は変更することがあります。
★印は、本園の統一のものです。ご購入下さい。□印は各自でお願いします(自由)。
品物名 | 購入価格(円) | 備考 |
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★カラー帽子 | 750 | 全園児は、卒園まで同じ色の帽子を使用します。 |
□通園カバン(リュック) | 各自でお願いします。(自由) | |
★連絡帳は0・1歳児のみ使用 | 150 | 新年度に購入下さい。連絡帳が記入済みになった場合、その都度購入下さい。 |
★出席ノート・シール | 650 | 新年度に購入し、シールは園でお預かりします。 |
★名札 | 100 | 購入時から卒園まで同じ色を使用します。 |
品物名 | 購入価格(円) | 備考 |
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★制服(白色衿付) | 3,900 | 購入時は、卒園まで着用できるように大きめのサイズを購入下さい(3歳児以上のお子さまが対象です)。 |
☆あそび着(青白格子柄) | 1,450 | 製作遊び、習字教室、園庭遊びなどで汚れても、洗濯の乾きが早く便利です。 |
★体操服(上着:半袖) | 1,550 | |
★体操服(半ズボン) | 1,450 | |
★カラー帽子 | 750 | 全園児は、卒園まで同じ色の帽子を使用します。 |
□上靴 | 各自でお願いします(自由)。 | |
□上靴袋 | 各自でお願いします(自由)。 | |
□通園カバン(リュック) |
各自でお願いします(自由)。 | |
★出席ノート・シール | 650 | 新年度に購入下さい。シールは園でお預かりします。 |
★名札 | 100 | 購入時から卒園まで同じ色を使用します。 |
★ピアニカのパイプホース | 350 | 衛生保持のため、3歳児以上購入。園で保管します。 |
■お道具箱 | 園のお道具箱をお貸しします。 | |
★クレパス(16色) | 750 | 本園で購入下さい。(3歳以上児) |
★マーカー(12色) | 850 | 本園で購入下さい。(3歳以上児) |
★ねんど | 450 | 本園で購入下さい。(3歳以上児) |
■ねんど板 | 園にあるねんど板をお貸しします。 | |
■ねんどベラ | 園にあるねんどベラをお貸しします。 | |
★ねんどケース | 250 | 本園で購入下さい。(3歳以上児) |
☆はさみ | 400 | 本園で購入もしくは、他で購入可能です。(3歳以上児) |
★のり | 200 | 本園で購入下さい。(3歳以上児) |
□文具セット(鉛筆・消しゴム・筆箱) | 各自でお願いします。(3歳以上児) | |
★自由画帳(A4)(3・4・5歳児) |
各250 | 新年度に購入下さい。 |
本園には、彦島地区外からも多くのお子さんが通園しています。そこで、遠方の利用者を対象にお迎え(登園時)のみ、通園バスを運行しています。
主に、4歳児・5歳児は、定期的に下関近郊(北九州市含む)へ園外教育を行います。参加利用につきましては次のとおりです。
本施設は、社会福祉法人八栄会として、また、幼保連携型認定こども園として、乳幼児教保育機関の役割を担う中で、次のような目的を掲げています。
★お子さんやその保護者の方の立場に立った全人的福祉を実施します。
★お子さんやその保護者の方へ最善の利益を提供することに努めます。
★地域に発信する先進的乳幼児教保育を推進します。
★地域の子育て支援を発展させます。
★将来を担う教保育者を育成します。
★お子さんの生活環境を整え、健康増進、安全・安心を高め、年齢に応じた健やかな心身の成長を導いていきます。
★お子さんの教育及び保育(以下、「教保育」という。)は、年齢に応じた様々な遊びや行事・催事等の体験から学び、自主性を身につけて自立していく過程を援助します。
★お子さんの子育てを保護者の方と協力し合い、適切な方向性を持って関わります。
★お子さんの将来に向けての良好な人間関係や社会適応性を育みます。
★お子さんと保護者の方が利用しやすい環境づくりを目指します。
乳幼児期における教保育は、お子さんの健全な心身の発達を図りながら、健やかな育ちを育むと共に、生涯にわたる人格形成の基礎を培う重要なものであります。
幼保連携型認定こども園でしまつ子ども園における教保育は、乳幼児期の発達の特性や発達過程を理解し、その発達の連続性に配慮しながら、お子さんの成長を促します。
お子さんに相応しい生活環境の中で、人権や主体性を尊重しながら、自主・自律・協同の精神並びに規範意識の芽生えを養い、お子さんへ最善の利益を提供することを考慮しつつ、心身共に健やかに生きる力の基礎を育むために、小学校就学の始期に達するまでの時期を通して、お子さんの総合的な教保育の推進に関する目的の達成に努めます。
子育て支援においては、保護者の方と保育者が連携を深めながら、子育てを共感・共有し合い、お子さんが心身共に豊かな育ちにつながるように取り組み、義務教育及びその後の教保育の基礎を培うと共に、地域社会と力を合わせ、児童の福祉を積極的に推進しながら、地域における家庭支援活動を行います。また、教保育者は、お子さんの資質向上を図るため、知識の修得や技術の向上に努め、社会性と良識を磨きます。
教育とは、人・生活・遊び・行事・催事等・社会等の様々な関わりや活動から学び、子どもが健やかに成長し、より豊かに展開するため、私達は発達の援助を行います。教育は、知識を伝える、教えることだけでなく、「感じる」「探る」「気づく」といった子どもが興味や関心を持ち、自主性(知恵)を引き出すことに努め、子どもが様々な遊びから学び、経験を通じて周囲に働きかけ、自発的に学ぶ意欲を養います。
保育とは、子どもの生命の保持及び情緒の安定を図るために、保育者が行う環境づくり、介助・援助や関わりなどを大切にします。
教保育の一体的とは、“教育と保育が一体的に営む”ということであり、子どもが落ち着いて、安全・安心に過ごせる場所や環境づくりに配慮する保育的側面と、年齢に応じた教保育を通して、「考える」「感情の働き」「人間関係」「ものの使い方」「自我の育ち」「態度」「言葉」「表現」「運動」などの能力や知識・知恵を獲得できるように育み、教育的側面を支える表裏一体の関わりです。
★子どもは、笑顔で元気にたくさんの遊びを、みんなで仲良く楽しみ、喜びを得られるようにします。
★教保育者は、笑顔で元気に、子どもと保育者が一緒に楽しさや喜びを共有できる教保育をします。
★子どもと教保育者は、触れ合い、援助、見守りの中で、園児一人一人が心身共に、健康で安全と情緒の安定した環境の中で、生活と学びが一体となった豊かな教保育をします。
★教保育者は、子ども達へ様々な遊びを提供し、園児達は、生活、行事・催事、体験、出来事などから、学ぶ力や自分でできる力を養います。
★小学校就学に向けて、子どもの自主性を育み、自立へとつながるように関わります。
わたしを「呼んで!」
「見つめて!」
「聴いて!」
「ぎゅっとして!」
本園は、幼保連携型認定こども園として、教保育機関としての役割を担う中で、お子さんや保護者の皆様の人権・権利を守ります。
☆皆様は、教保育内容に関するあらゆる情報を得ることができます。
☆皆様のプライバシーは、最大限保護されます。
☆皆様は、教保育などについて相談をすることができます。
園長 | 1人 | 副園長 | 1人 | 主幹保育教諭 | 1人 | 副主幹保育教諭 | 2人 |
保育教諭 | 19人 | 看護師 | 1人 | 経理事務員 | 2人 | 環境整備員 | 2人 |
栄養士 | 3人 | 調理師 | 1人 | 調理員 | 2人 | 子育て支援員 | 4人 |
専門講師 | 8人 | 嘱託医 | 2人 | 薬剤師 | 1人 | 子育て支援講師 | 5人 |
コロナ予防対応員 | 1人 |
本園では他の園では体験できない学びを、4歳児や5歳児を対象に小学校就学に向けて、外部からの専門講師8名(文字・数・英語・知的活動・絵画・体育・音楽・習字・サッカーの9種目)による様々な学びを提供(無料)し、お子さんの学習能力を高めています。
学びの名称 | 対象年齢 | 月回数 | 学びの名称 | 対象年齢 | 月回数 |
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もじ教室 | 4・5歳児 | 月4回 | 習字教室 | 5歳児 | 月2回 |
かず(計算)教室 | 4・5歳児 | 月4回 | サッカー教室 | 5歳児 | 月2回 |
英語教室 | 3歳児 | 月1回 | 体育教室 | 4・5歳児 | 月2回 |
4・5歳児 | 月3回 | 絵・工作教室 | 4歳児は月1回、5歳児は月2回 | ||
知的活動教室 | 4・5歳児 | 月2回 | 音楽教室は、定期的に合奏・マーチング等の指導 |
もじ・かず教室
英語教室
知的活動教室
絵画教室
体育教室
音楽教室
習字教室
サッカー教室
行事・催事等は、諸事由等により、やむを得ず変更や中止になることもあります。
月 | ●印は保護者の方参加。★印は保護者の方「参観」可。○印は園児のみ。◎印は教保育を休止。 ▲印は園庭行事のため、駐車場の使用不可。( )内は、参加対象のお子さんの組です。 |
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4 | ●入園式 / 1日[土曜日] 10:00~11:00(全園児) ○花見会 / 5日[水曜日] 10:00~(全園児)〇園外教育バス遠足「火の山」/ 7日[金曜日](5歳児) ○幼年消防クラブ発会式 / 日時未定(5歳児) |
5 | ○春の運動遊び / 5月10日[水曜日]~6月16日(全園児) ○園外教育バス遠足「老の山公園」 / 日時未定(4歳児) |
6 | ●親子バス遠足 中止 ○園外教育バス遠足「海響館」/ 日時未定(5歳児) |
7 | ○七夕まつり / 7日[金曜日] 10:00~(全園児) ○3歳以上児の午睡開始 / 20日[木曜日]~8月19日[土曜日]終了予定 ●教育参観 / 22日[土曜日]10:00~12:00(全園児) ○プール遊び開始 / 24日[月曜日]~8月18日[金曜日]終了予定(全園児) ○夕涼み会 / 28日[金曜日] 保護者の方お迎え19:40~(5歳児) |
8 | ●▲夏まつり/ 5日[土曜日]16:30~18:15(全園児) ○園外教育バス遠足 「海響館」/日時未定(4歳児) |
9 | ●◎音楽会 / 9日[土曜日] 9:00~12:00(組ごとの入替制:全園児) ○園外教育バス遠足 「長野緑地・山田緑地」日時未定(5歳児) |
10 | ●▲◎運動会 / 21日[土曜日] 9:00~16:00(全園児) ●▲◎雨天の場合28日[土曜日] ○園外教育バス遠足 /「長野緑地」日時未定(4歳児) ○ハロウィン / 31日[火曜日](全園児) |
11 | ○学習バス遠足「秋芳洞・サファリー」/ 日時未定(5歳児) ○園外教育バス遠足 / 行先・日時未定(4歳児) ○いもほり会 / 日時未定(3歳以上児) |
12 | ●◎教育発表会/ 16日[土曜日] 9:00~16:00(全園児) ○クリスマス会 / 22日[金曜日] 10:00~(全園児) |
1 | 〇彦島八幡宮参拝 / 5日[金曜日] / 10:00~(5歳児) ●親子でつくる萩焼卒園記念品 / 27日[土曜日]9:30~(5歳児) |
2 | ○節分豆まき会 / 2日[金曜日] 10:00~(全園児) ●教育参観 / 17日[土曜日]10:00~11:30(全園児) |
3 | ●ひなまつり / 1日[金曜日] 10:00~(全園児) ●新年度(令和4年度)用品販売 / 9日[土曜日] 15:00~17:30 ○彦島を元気に歩こう会 / 日時未定 午後 (5歳児) ○園外教育(お別れバス遠足) / 行先・日時未定(5歳児) ●卒園式 / 30日[土曜日] 9:30~11:00予定(出席園児は4歳児・5歳児) |
入園式(4月)
園児を迎える桜
花見会(4月)
春の運動遊び(5・6月)
七夕まつり(7月)
夕涼み会 / 5歳児(7月)
水遊び(7・8月)
夏まつり(8月)
音楽会(9月)
運動会(10月)
運動会(10月)
いもほり(11月)
学習バス遠足 / 5歳児(11月)
学習バス遠足 / 5歳児(11月)
クリスマス会(12月)
教育発表会(12月)
教育発表会(12月)
親子でつくる萩焼陶芸(1月)
節分豆まき会(2月)
ひなまつり(3月)
卒園式(3月)
お子さんの教保育は、ご家庭と連携して、その日の体調や状況に応じて、個別に対応します。特に乳児や1歳前半までのお子さんは個人差もあり、病気に対する抵抗力も弱いのでお子さんの生活(ミルク・離乳食・睡眠・排泄・遊び)を十分考慮します。新入園児の場合は、ご家庭での生活から少しずつ園の生活や友だちにも慣れ親しみながら、園の生活リズムになれるようにしていきます。
未満児(0・1・2歳児) | 時刻 | 幼児(3・4・5歳児) |
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開園 保育園児(3号保育標準時間認定)登園 順次健康検診 | 7:00 | 開園 保育園児(2号標準時間認定)登園 順次健康検診 |
保育園児(2号保育短時間認定)登園 | 7:30 | 保育園児(2号保育短時間認定)登園 |
園庭遊び | 8:20 | |
8:30 | 幼稚園児(1号認定)登園 園庭遊び |
|
健康検診・おしたくタイム | 9:00 | |
朝の会 | 9:20 | 朝の会 |
おやつ | 9:40 | |
おはなしタイム | 9:50 | おはなしタイム |
10:00 | 放送当番活動(ぞう組) |
|
設定遊び | 10:10 | 設定教育 |
トイレトレーニング | 10:40 | トイレ(排泄) |
10:50 | 設定教育 | |
健康検診 | 11:10 | |
給食準備 | 11:15 |
|
給食 | 11:30 | 健康検診・給食準備 |
11:45 | 給食 | |
歯磨き | 12:10 | |
トイレトレーニング | 12:20 | |
午睡(2歳児は4月~翌年1月迄) | 12:30 | 歯磨き、清掃 |
13:00 | おはなしタイム | |
13:15 | 設定教育 | |
トイレトレーニング | 14:45 | 片付け・おやつ準備・健康検診 |
14:50 | トイレ排泄 | |
健康検診後・おやつ | 15:00 | 健康検診後・おやつ |
おはなしタイム | 15:30 | おはなしタイム |
設定遊び | 15:40 | 設定教育 |
16:25 | 幼稚園児持物確認 |
|
16:30 | 幼稚園児(1号認定)降園 | |
保育園児(3号保育短時間)降園 設定遊び(異年齢児遊び・自主遊び) | 17:00 | 保育園児(2号保育短時間)降園 設定遊び(異年齢児遊び・自主遊び) |
17:30 | 幼稚園児(1号:夕刻延長終了50円) |
|
保育園児(3号短時間:夕刻延長終了50円) 保育園児(3号標準時間)降園 | 18:00 | 保育園児(2号短時間:夕刻延長終了50円) 保育園児(3号標準時間)降園 |
夜間延長保育開始・おやつ(1日200円) | 18:01 | 夜間延長保育開始・おやつ(1日200円) |
延長保育終了(閉園) | 19:30 | 延長保育終了(閉園) |
●登園時は、健康検診、連絡帳の確認をします。
●「健康検診」とは、連絡帳等の確認、視診、触診、問診、検温により、お子さん一人一人の健康状態を把握し、体調不良のお子さんへ対応します。
●「おしたくタイム」とは、ここでは、排泄・手洗い・着替え・整理整頓等、お子さんの生活習慣の一部を行います。また、お子さんと教保育者は様々なお話を楽しみ、確認ごとや当番活動などを通じて社会性を身につけていきます。
●幼児(3・4・5歳児)は、「設定教育」と表現していますが、遊びを通じての教育であることをご理解下さい。
●沐浴は、0~2歳児を対象に、6月中旬~9月上旬まで行います。
●延長保育は、温もりを味わえるように、お子さんのリズムに添って行います。
行事・催事・計画等 | 行事・催事・計画等の内容 |
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身体測定(月1回) | 身長・体重を計測し、出席ノートに記入してお知らせします。(全園児) |
体力測定(年3回) | [0・1歳児、2歳児] ハイハイ、25m走、ぶら下がり、平均台渡り、他 [3歳以上児] 25m走、立ち幅跳び、垂直飛び、ぶら下がり、平均台、ボール投げ、他 |
避難訓練(月1回) | 実際の火災や地震等を想定して避難訓練を行い、災害の怖さや避難方法を教えます。(全園児) |
お誕生会(月1回) | お誕生月のお子さんたちをみんなでお祝いします。(全園児) |
クリーンパトロール | 定期的に園の敷地内の清掃を行い、環境の安全・衛生に取り組みながら、自然の変化を楽しみます。(うさぎ組・きりん組・ぞう組) |
水遊び | 7月~8月の期間はプール遊び。(1歳~5歳児) |
幼児(3歳以上)午睡 | 夏期の7月~8月の期間は全園児が午睡(休息)を行います。 |
持久走 (坂道は片道130m) |
1月~3月迄は、0~2歳児は園庭を走り、3歳児は片道1回、4歳児は片道2回、5歳児は片道3回、園庭上の長い坂を走って登ります。 |
本園は、日常生活の中やおはなしタイム、設定教育等で、年齢に応じた「ことば遊び」に取り組み、教育参観・ことば遊び実技研修会・教育発表会等にて発表しています。
ことば遊びは日本語に基づき、日常の教保育の中で、子ども達に意識や興味をもたせ、ことばの面白さを楽しむことを目的としています。また、ことば遊びは集団の中でグループをつくり、ルールのある遊びを一つひとつのルールに添って進めながら遊びます(言語感覚を培う)。
ことば遊びは、年齢に応じた総合的(文字・言葉・文・数字・数・計算・色・絵・サイズ・形等)な遊びをします。1・2・3歳児は、主に同じなものを見つけます。それには、ものの形・色・種類別・用途別等を学習した上で、ことば遊びを行います。4・5歳児は、ひらがなを書きながら、名前ことば(名詞)、様子ことば(形容詞)や動きことば(動詞)を学習します。ひらがなの読み書きから、総合的な国語力へと導きます。(本園の「ことば遊び」の講師は、幼児教育研究家の齋藤二三子先生。)
乳・幼児期は、まわりからの刺激を受けながら、一つ一つ新しいことを覚えていく時期です。そのために様々な働きかけがとても大切です。本園では、4歳児(年中組)、5歳児(年長組)は、外部からの専門講師を招き、次の学習内容を学んでいます。また、教育の実践をもとに、子ども達の知的好奇心を育み、無理なく能力を伸ばすために、子ども一人一人の興味・関心や意欲を見守りながら、その都度必要な知的働きかけをしていきます。
0・1歳児は、身の周りの物事や興味を持ったことを自由に表現(言葉・描く)します。
2歳児は、物事への興味や関心が高まったら、知的好奇心を育て、知的能力を高める学習をします。
3歳児は、お友だちと遊ぶようになったら、弁別力や思考力等、知的能力を高める学習をします。
4歳児は、ルールが守れるようになったら、推理力や創造力等、知的能力を高める学習をします。
5歳児は、創造力が豊かになったら、構成力や洞察力を高める学習をします。また、ひらがなとカタカナが読み書きできるようになったら、小学校一年生で習う全ての漢字を学習します。また、数量や言語力、理解力等、知的能力を高める学習をします。
年齢 | 学習遊びの取り組み |
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0・1歳児 | ことばの知らせ方は、色と語彙をやさしいことからはじめます。保育者とのことばのやりとりで子どもは動き、無意識的に、情動的にことばを発します。子どもと保育者が一緒にことば遊びを通して、身体のリズムや音のリズム、まわりのこと等を意識しながら、自由に表現(言葉・描く)して楽しみます。 ●ぬる・描く ●せんひき ●めいろ ●ことば ●かず ●シール・のり |
2歳児 | 物事への興味や関心が高まり、知的好奇心を育て、知的能力を高める学習をします。 ●ぬる・描く ●せんひき ●めいろ ●もじ ●かず・すうじ ●はさみ・のり ●おりがみ |
3歳児 | 友達と遊ぶ楽しさを知り、弁別力や思考力等、知的能力を高める学習をします。 ●ぬる・描く ●せんひき ●めいろ ●もじ ●かず・すうじ ●はさみ・のり ●おりがみ |
4歳児 | ルールがわかるようになり、推理力や創造力等、知的能力を高める学習をします。 ●絵画 ●文字・文 ●数・数字・たし算 ●時計 ●英語 ●はさみ・のり ●おりがみ |
5・6歳児 | 創造力が豊かになり、構成力や洞察力を高めると共に、就学に備え、数量や言語力、理解力等、知的能力を高める学習をします。 ●文字・文・カタカナ・漢字(80字以上) ●数・数字・たし算・ひき算・九九 ●絵画 ●時計 ●英語 ●はさみ・のり ●おりがみ |
乳・幼児期の運動の在り方について、本園は運動習慣の基盤づくりとして、乳・幼児期に必要な多様な動きの獲得や体力・運動能力の基礎を培うと共に、様々な活動への意欲や社会性、創造性等を育むことを目指しています。幼児にとっての運動は、楽しく体を動かす遊びを中心に行うことが大切です。
そこで本園は、お子さん達の運動機能を高めるために、年間指導計画に基づいて活動しています。
また、本園は、春期に本格的な「運動遊び」を連日実施し、冬期は1月から3月まで、毎日持久走を行っています。
お子さん達は運動機能が急速に発達し、多様な動きを身につけやすい時期です。この時期に体をたくさん動かすと、普段の生活で必要な動きをはじめ、とっさの時に身を守る動きや将来的にスポーツに結びつく動き等、多様な動きを身につけやすくなります。ですから、「春の運動遊び」から「秋の運動会」につなげていき、結果的には、多様な動きを経験することにより、就学前にそれらを獲得し、小学校につなげていくことを目的としています。
毎週月曜日~金曜日の5日間。10:00~15:00までの5時間を、様々な活動を行っています。
未就園児(保育園・幼稚園・こども園等に在籍していないお子さん)さんと保護者の方がご利用できます。詳しくは、本園にて『カンガルークラブのご案内』をご覧下さい。
本園では、お子さんに生きる力を身につけることを目標とした教保育を行っています。
お子さんの生きる力には、健康な体と心が育まれていることが重要なので、「食べること」を“食育”として取り入れています。
お子さんが「生きる力」を身につけるためには、まず、お子さんが自ら「何をどう食べたらよいか」を考えて、食べることに興味や関心をもてるようにすることが、食育に携わる者や保育者の大きな目的の一つです。このように本園の食育は、お子さんの将来の健康を維持し、病気になりにくい食習慣づくりの支援を行い、食べることを楽しみ、生きる幸せを感じる生活を過ごせる基盤づくりを目指し、お子さんの未来の健康のために、ご家庭と連携を密にしながら協力し合っていきましょう。
みんなで一緒に食べることを通じて、見る(視覚)、聞く(聴覚)、触る(触覚)、味わう(味覚)、匂う(嗅覚)等の五感を育て、食べることの楽しさや食習慣が自然に身につくよう援助します。また、旬の野菜を中心に、素材の持ち味を味わえるように薄味でまろやかな味を提供することに努めています。
なお、食器は環境ホルモンの心配ない強化磁器を使用し、安全への配慮もしています。
①季節の野菜や果物類、海藻、小魚類等の食材を使い、鉄やカルシウム、ビタミンを十分に摂取できるようにしています。
②添加物を使わず、昆布、かつお、煮干し、椎茸等で出し汁を取り、薄味で素材の旨味を生かした献立です。
③咀嚼の発達を促すために、噛みごたえのある小魚(いりこ)、野菜スティック、ひじきや昆布を提供しています。
④カルシウムをよりよく摂取できる、わかめ・ひじき・昆布・海苔等の海草類、小魚(いりこ)・納豆・煮豆・豆腐・ごま等を取り入れたり、スキムミルクを使って、おやつの生地に入れたり、月に2回ミルクココアを提供しています。
⑤毎日「朝の会」では、給食の食材をお子さんに見せて知らせています。
⑥3歳以上児は、クッキングや栽培を通じて「食」への関心を高めています。
⑦季節感を取り入れ、春は桜の木の下でおやつを食べ、夏はそうめん流しを楽しみ、秋は収穫したイモを味わい、冬はおもちを使ったおやつ等を提供しています。
①給食は季節の食材を献立に取り入れています。
②0~2歳児には、毎日フルーツまたはフルーツジュースを提供しています。
③手作りおやつ(週2回)は、フレンチトースト、野菜や果物のケーキ、大学いも、手作りクッキー、蒸しパン、ポップコーン、フルーツポンチ、お好み焼き等を提供しています。
④ヨーグルト製造器で、ヨーグルト、飲むヨーグルト、フルーツヨーグルト等を、おやつ時に提供しています。
①ミルクは、ご家庭から持参していただいています。
②冷凍母乳をお持ちになりたい方は、お預かりいたしますのでお申し出下さい。
③ミルクの授乳は、ご家庭と連携し、月齢や個人差に応じて、保護者の方と授乳の進め方を話し合いながら、3時間~5時間を目安に授乳します。
④ほ乳びんと乳首は消毒したものを本園で準備しております。
⑤離乳食は保護者の方と連携し、月齢、個人差、発達状態等に応じて個別に準備し、離乳食の進め方を話し合いながら行います。
アレルギー除去食は、病院からの除去食診断書を、本園に提出することが必要です。
アレルギ-除去食は、親子共に心理的にも大きな負担となることが多く、何もかも制限してしまうほどの除去食の場合は、発育障害や栄養失調等の危険性もあり、慎重に進めなければなりません。保護者の方の独自の判断で食物除去をしないようにし、定期的にアレルゲン抗体検査や診断を受け、その指示に従って進めるようにします。卵・牛乳・小麦は三大アレルゲンとしてもよく知られており除去するケ-スも多いのですが、そば・ピ-ナッツ・カニ・エビも同様に食べてしまうと激しいショック症状を起こしやすい食材として指定されています。
本園では、栄養士や保育教諭が、アレルギ-疾患のお子さんをもつ保護者の方やご家庭との連携を密に取り合い、お子さんの状況に応じて適切な対応に努めていきます。
なお、下関市医師会や下関市小児科医会と協力をして、本園における除去食の対応は、医師の除去食診断書(有料)に基づいて行いますので、本園に除去食診断書の提出をお願いします。(既に除去食を行っているお子さんも、年に一度の提出をお願いします。)
食物アレルギーは頻度が高く、中には死亡することもある重篤な疾患です。これら食物アレルギーによる、アナフィラキシーショックを含む即時反応を防ぐためには、医師の除去食診断書に基づいた除去食が必要となりました。従来の口答指示やメモ書きによる指示は、食物アレルギーによる事故を起こす可能性があります。自己判断による除去食による栄養上の問題もあります。
なお、除去食診断書は記入時点で予測できる食物アレルギーについて記載したもので、全てのアナフィラキシーを防げるものではないことをご理解下さい。
また、アレルギー除去食のお子さんにつきましては、担当医からの解除を受けても、本園では解除後、1か月を目安にお子さんの様子を観察します。
お子さんの健康を考慮し、電解還元水(活性水素豊富水)を野菜の洗浄、お茶、炊飯、スープ、煮物等、多くの料理に使用しています。また、酸性水をお子さんのうがい用として使用しています。
本来、園で薬を飲ませることは法律違反です。やむを得ず薬を持参される場合は、次のとおりです。
小さな子ども達が集団で生活する本園では、感染を防ぐために予防接種は不可欠です。予防接種には、その病気に一番かかりやすい時期、あるいはこの時期に予防しておいた方が効果的であると考えられる時期があり、それらが標準的な接種年齢ということで設定されています。予防接種は,かかりつけの医療機関にご相談下さい。
全職員がお子さんの生命を守るために、瞬時の危機管理に対応するための訓練や研修を実施しています。
災害状況 | お子さんの行動 |
---|---|
火事のとき | “お”押さない(お口を押さえる)。“は”走らない。“し”静かに動く。 “も”戻らない。 |
地震のとき | “あ”頭に手をのせる。“し”姿勢を低くする。“か”かくれる机の下。 |
台風のとき | “せ”先生のお話を聞く。“み”みんなと一緒にいる。 |
津波のとき | “は”走って逃げる。“た”高い所へ行く。“く”車に注意する。 |
3.万一に備えて
●監視カメラ・モニターを設置しています。
本園の駐車場・玄関・園庭・園裏通用口、1階のひよこ0歳児・ひよこ1歳児・りす組、2階のうさぎ・きりん・ぞう組の各保育室の様子を監視し、夜間は防犯カメラで録画しています。
ただし、教保育を行いながらの監視のため、監視体制は十分ではありません。このため、本園に出入りする際、必ず、通用口の門を閉めて、「止め金」を掛けるようご協力をお願いします。
4.災害時の避難場所
①災害時の避難場所は、本園もしくは災害の内容によっては、関係機関の指示に従って移動します。災害が起きた時は、本園から保護者の皆様にご連絡をしますので、避難場所にお迎えをお願いします。
②万一、津波が押し寄せてくる可能性がある場合は、天候により、第1避難場所として本園、第2避難場所として本園上の坂道を上がり、第二園庭に避難します。(うさぎ・きりん・ぞう組は、1月~3月の朝の会終了後、持久走を兼ねて走っています。)
5.ぞう組園児は、毎年「幼年消防クラブ発会式」にて、防火の誓いをします。
わたしたちは ぜったいに ひあそびをしません おとうさん おかあさん せんせいのおしえをまもります わたしたちは れいぎただしく すなおなこどもになります わたしたちはまもります ひのようじん |
6.本園に入園したお子さんは、次の保険に加入します。(全額園負担)
●独立行政法人日本スポーツ振興センター(学校含む)の災害共済給付制度加入
●民間の傷害保険加入
本園では、交通安全指導員から交通安全ルールを学び、信号の見方や横断歩道の渡り方等の実技指導を受けています。
山口県フォトコンテスト2022最優秀賞
「合図で確認し合い生命を守ろう」
本園は、園児をはじめ、地域の子ども達や大人達が、緊急時の対応のためにAEDを、本園の玄関内に設置しています。
AEDとは、薬事法(昭和35年法律第145号)第12条第1項の規定に基づく許可を受けた自動体外式除細動器をいいます。
本園のADEは、地域の子育て支援の拠点施設でもある子ども園にAEDを設置し、地域の子ども達や大人達の安心・安全を向上させると共に、地域コミュニティー機能の充実を図ることを目的として設置しています。
保護者の方との連携を円滑、かつ密に相互理解を深めていくことは大切なことです。
職員は教保育の専門性を高めていくことに努めています。『お子さんの健やかな育ち』を職員と保護者の方が一体となって、発達の特性や発達過程を理解し、発達及び連続性に配慮しながら、お子さんの様子や育成過程を共有していきます。
本園は、本法人が取り扱う個人情報の重要性を認識し、その適正な保護と管理のために自主的なルール及び体制を確立すると共に、個人情報保護に関する法令、その他関係法令及び厚生労働省のガイドラインを遵守し、実施するあらゆる事業において個人情報の保護に努めます。
法令等の規定に基づく場合を除いては、個人情報を事前に保護者の方の同意を得ることなく、外部に提供いたしません。個人情報を正確かつ最新な状態に保つと共に、漏洩、紛失、改ざん、毀損等を防止するために、適切な措置を講じます。
ソーシャルメディアは、利用に伴うトラブルも多く、内容によっては、人権・権利や本園の信頼を大きく損失するだけでなく、後々まで悪影響を及ぼします。
本園は、職員がソーシャルメディアを利用するに際し、そのリスクを理解した上、本園職員・利用者・取引先者・園関係者・地域の人・一般ユーザー・その他の利害関係者の利益や権利を害しないために、必要な規程を定めています。この規程で定めるソーシャルメディアとは、SNS(フェイスブック、ミクシィ、グリー等)、ツイッター、電子掲示板、ブログ等、インターネットを利用してユーザーが相互にコミュニケーションを行うことのできる情報伝達媒体をいいます。
現在、本園規程に該当する対象者は、本園職員のみですが、これからは、専門家・有識者等の意見を踏まえて、本園規程に反する行為をした職員以外の該当者(利用者・取引先者・園関係者・地域の人・一般ユーザー・その他の利害関係者等)の対応・対処について検討をしていきます。
園児同士のトラブルやケガ等は、直接、保護者同士での解決を求めず、本園へ解決を求めて下さい。
うさぎ組(3歳児)、きりん組(4歳児)、ぞう組(5歳児)は、日々、制服で登園して下さい。また、夏期期間の6月~10月(運動会まで)は、主に体操服で登園して下さい。名札も忘れずにお願いします。
登園時や降園時以外は、お子さんが薄着で活動しやすい服装(園指定の遊び着や体操服等)がよいでしょう。衣類はご家庭で着用のものをご用意いただいて結構ですが、新たに揃える場合は、次のようなことを参考にしてお選び下さい。
衣服は季節やお子さんの発達、その時の状態に合わせて調整して下さい。
★印は、本園で購入いただく品です。
☆印は、本園で購入できますが、ご家庭にあるものでも結構です。
■印は、本園で用意していますのでご利用下さい。ただし、ご家庭にあるものを使用して下さい。
□印は、各自でお願いします(自由)。
枚数は目安です。
品物名 | 0歳児 | 1歳児 | 2歳児 | 3~5歳児 | 備考 | |
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組 名 | ひよこ | ひよこ | りす | うさぎ きりん ぞう | ||
■寝具類 | 0~2歳児の寝具類は、全て園で用意します | 園でも用意しています。家庭にあるものを持参しても結構です | ||||
□紙おむつ | □6枚 | □5~6 枚 | □5枚 | 紙・布どちらでも結構です。使用済みの紙おむつは園で処分します 手ぶら登園を利用される場合、おむつの管理は園で行います。 |
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□布おむつ | □6組 | □6組 | ||||
□おむつカバー (布おむつ時のみ) |
□3枚 | □3枚 | 各自でお願いします(自由) | |||
□トレーニングパンツ | □3枚 | □3枚 | 各自でお願いします(自由) | |||
□パンツ(下着) | □3枚 | □1枚 | ||||
□シャツ(肌着) | □1~2 枚 | □1~2 枚 | □1~2 枚 | □1枚 | 各自でお願いします(自由) | |
★体操服(上着) | 着替えを 2~3 枚用意して下さい | ★1~2 枚 | 0~2歳児は自由。動きやすい服を着用下さい | |||
★体操ズボン | 着替えを 2~3 枚用意して下さい | ★1~2 枚 | ||||
□上靴 | 無購入 | 無購入 | 無購入 | □ | ||
□運動靴 | □ | □ | □ | □ | 足に合ったものを用意下さい | |
□長靴 | □ | □ | □ | □ | 足に合ったものを用意下さい | |
★カラー帽子 | ★ | ★ | ★ | ★ | サイズはフリーサイズです | |
□レインコート | □ | □ | □ | □ | 各自でお願いします(自由) | |
□かさ | □ | □ | □ | □ | 各自でお願いします(自由) | |
□おしぼり | □ | □ | □ | 各自でお願いします(自由) | ||
□食事用エプロン | □ | □ | □ | 各自でお願いします(自由) | ||
□手拭きタオル | □1枚 | □1枚 | □1枚 | □1枚 | 毎日清潔なタオルを持参下さい | |
□バスタオル | □2枚 | □2枚 | □2枚 | 各自でお願いします(自由) | ||
□うがい用コップ | □ | □ | □ | □ | 各自でお願いします(自由) | |
□歯ブラシ | 全園児1本(歯ブラシは適時交換して下さい) | 歯磨き粉は園のものを使用します | ||||
□ビニール袋 | □ | □ | □ | □ | 園で洗濯した衣類を入れてお返しします | |
★連絡帳 | ★1冊 | ★1冊 | 購入下さい | |||
★出席ノート (シール) |
★1冊 | ★1冊 | ★1冊 | ★1冊 | 新年度に購入下さい。シールは園でお預かりします | |
ホリデイ保育は出席シールは貼りません | ||||||
□通園カバン (リュック) |
□ | □ | □ | □ | 各自でお願いします(自由) |
上記に表記以外のものは、0歳~2歳児は本園で提供します。なお、寝具類・シーツ等も用意しています。